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第二章 予期せぬ再発
・変えた主治医に追い出される【U】


そして休職に入るときに診断書を書いてくれるように頼んだ。

私はそのとき、六ヶ月の診断書を書いてくれるように迫った。



しかし、その先生は六ヶ月の診断書は書けないと言われた。

それでも私は引き下がらなかった。

「何とか書いてくれないか、そうじゃないとゆっくり休めない」と。
しかしOK が出ることはなかった。


それで先生と口論になってしまったのだ。
「書いてくれ」
「いや書けない」
そんな押し問答が十五分くらい続いただろうか。

私は怒って「書いてくれないならお金は払えない」と言った。

主治医は「それじゃあ払わなくていい。今日は帰ってくれ」とのことだった。

そのときは奥さんも一緒に診察室に来てくれて二人で話を聞いていたが、奥さんも怒っていて、「あんな先生から診断書を貰う必要はない、先生のくせに感情的になりすぎだ」と言っていた。

しかし、後からわかったことだが六ヶ月の診断書を書いてくれる病院なんて、どこを探してもなかった。

ほとんどの病院では三ヶ月が限界だと言っていた。


それがわかってからもう一度診断書を書いてもらいに行ったが、もう門前払いされた。

最初の契約でお金を払わない人は二度と診察を受けることはできない。
そう同意書に書かされていたのだ。

それがわかって私は青ざめた。

診断書がなければ会社を休むことはできない。
三ヶ月でいいので診断書を書いて欲しいと頼んだが、それを受け入れてはくれなかった。

完全にそのときの主治医を怒らせてしまったのだ。
結果的に私はその病院を追い出されることになる。

仕方なく家から少し離れた心療内科に行って、事なきを得ることとなった。

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