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第四章 離婚の苦しみ
・うつ中に子供を妊娠【T】


私は二回目のうつ病で休職中に性欲がなかったが、奥さんがどうしても子供が欲しいというので子作りをした。

当初は可愛い女の子が欲しく、産み分けについての勉強をしていた。

そうしたら排卵日の二日前にするといいとか、女性器の中を酸性にするといいとか、ネットに書いてあったので、ピンクゼリーというものをもらいに、婦人科に一緒に行った。

それで説明を受けたが、「ピンクゼリーを使っても女の子が生まれる確率はほぼ変わらない」
と言われた。

それでも、あれだけネットに情報が溢れているのだから、少しは効果があるだろうと期待して使った。
でもそれも期待はずれに終わった。

出てきたのは男の子だったのだ。
やっぱり噂は噂なのか、それとも運がなかっただけなのか、どっちにしろ生まれてきてしまったものはしようがない。

愛情を持って育てるだけだと思っていた。
私が心配したのはうつになっているときに子供を作ってしまったら、子供もうつになるのではないかと思っていた。

うつが感染るのではと思っていた。
その悩みを率直に産婦人科に尋ねるとそんなことはないとあっさりと否定されてしまった。
それで少しホッとしたのを覚えている。


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